Half Hoop Diamond Three Stones Ring

SOLD OUT

トランジショナルと呼ばれるオールドカットとブリリアントカットの間の１９００年ごろに多用されたカットのダイヤモンドを舟形に3石あしらったハーフフープリングです。
20世紀初頭にイギリスで製作されたものと思われます。
ダイヤモンドを繊細な爪で持ち上げてオープンセッティングで留めた構造は石に光を効果的に取り入れて美しく輝かせるとともに、スクロールパターンの透かしのデザインがデザインのアクセントになって華やかな印象です。
身につけた際に自分から見ると両脇ののスクロール模様がちらりと覗き、なんだかそれだけで自分もエレガントな振る舞いが身につきそうなリングです。
立ちが低く、引っかかりが少ないデザインなので日常使いしやすいのも魅力。
単品使いはもちろん、重ね付けにも大活躍のこうしたベーシックで上質なダイヤモンドのハーフフープリングは定番ワードローブとして１つは押さえておきたいリングです。
イギリス留学時代もホームステイをしていたイギリス人のドクターの夫人が代々伝わるこのダイヤモンド
のハーフフープと色石のハーフフープリングをゴールドの結婚指輪に重ね付けしていたのが印象的でした。
欧米のマダム達の間でも人気が高く、お値段と品質のバランスがとれたお品は年々手に入りづらくなっています。そんな中で良い物が入ったら声をかけてもらうようにもう数十年お取り引きのあるイギリスのディーラーさん達に頼んであるのでヴィクトリアンボックスのネットショップには何度か登場しています。
今回のハーフフープリングはとてもお買い得。
ダイヤモンドの大きさもしっかりあり、光のチューブが手もとをふわっと明るく見せてくれる上質なハーフフープリングはちょっと贅沢なデイリー使いにはもちろん、エンゲージリングにもお勧めです。



素材:
１８金ゴールド
ダイヤモンド

サイズ:
＃16（お直し可）
※2週間程お時間を頂きます。
※サイズ直しの後の返品は不可となります。ご了承下さい。