Victorian Ruby Diamond Five Stone Ring

SOLD OUT

思わず”綺麗！！”と歓声をあげたくなる極上のローズカラーのルビーを贅沢に５石並べたヴィクトリア朝時代のハーフフープリング。1860年頃のイギリスで制作されたものと考えられます。
薔薇色という表現が正にぴったりの華やかな紅のルビー。５石のマッチングも完璧で爪の部分にあしらわれたローズカットダイヤモンドのあえかな光がルビーのクリスタル光沢をより一層引き立てています。
上質なルビーが品薄な今、このクオリティのルビーを色、照りを合わせて５石も揃えるのは予算を度外視しても至難の業。このパーフェクトなマッチングはアンティークならではのラグジュアリーです。
側面から肩にかけて流れるように施された渦巻き文様の透かし装飾はスクロールパターンと呼ばれ、19世紀初めから後期に制作されたジュエリーに多用されたデザイン。装飾としての美しさに加え、石を持ち上げ側面からも光を効果的にとりいれて美しいルビーをさらに輝かせる機能的な役割も果たしています。このようにルビーやサファイアなどの貴石を横一文字に並べたハーフフープリングはヴィクトリア時代にはエンゲージリングとしてダイヤモンドをもしのぐ人気を誇りました。
単品使いはもちろん、どんなリングとも比較的相性が良く重ね付けにも活躍するハーフフープリングはジュエリーワードローブに１つは押さえておきたい基本アイテム。このリングは日常遣いしやすいエレガントなサイズ感もポイントです。
ベーシックでシンプルなアイテムこそクオリティに拘りたい、そんな方にこそ是非手に取って頂きたい、素材・細工共に一級品のルビーリング。
指に嵌めたときの幸福感は保証致します!!

※リング内側に18金を示す金性刻と英国のマンチェスターで制作されたことを示すホールマークが打刻してあります。


素材：ゴールド
　　　ルビー
　　　ダイヤモンド
　　　
リング幅（最大）：4.2mm
サイズ＃10号（サイズ直し可）
　※サイズ直し後のキャンセルは不可となります。ご了承下さい。
※サイズ直しの際に刻印が消える可能性がございます。ご了承下さい。