Art Deco Rose-cut Diamond Eternity Band

SOLD OUT

サイズが合えば本当にラッキー！
アンティークファンの方ならいつかは必ず…
と心に秘めている方も多いのではないでしょうか。
1920年頃に作られたローズカットダイヤモンドを
ぐるりと全周にあしらった端正なエタニティー
リング。
一石一石丁寧にハンドカットされたアンティークの
お石らしく、一つずつ微妙に異なる個性のある
ローズカットたちが寄り添い、美しいハーモニーを
奏でます。
よーく見ると２石だけオールドマインカットが
混じっているのもアンティークならでは大らかな
風情。
年月と共にややまろみを帯びたミルグレインと
相まってこのリングの越してきた年月の長さを
想像させます。
そしてこのリングの白眉は側面の見事なエング
レイヴィング。
幅約１ミリの細い円周に彫り込まれた美しい
アラベスク文様。
継ぎ目のない円環を描くこのような植物文様は
永遠性を象徴し、持ち主にグッドラックをもた
らすようにとの願いを込めて一本一本丁寧に
職人の手で彫り込まれたものです。

こうした美しいアンティークのエタニティー
リングはアンティークマーケットでも非常に
人気が高く、またマリッジリングとしてヘビー
ユースされたリングがほとんどのためお値打ち
かつコンディションの良い作品は本当に滅多に
入荷しません。
今回の買い付けでオーナーが特別なルートで
入手した貴重なロットのうちの一本。
サイズ変更ができないシンデレラリングは
早いもの勝ちです！
※リング側面に14金を示す”585”の刻印が
入っています。
　
素材：ホワイトゴールド
　　　ダイヤモンド

リング幅：2.8mm
サイズ＃14（サイズ直し不可）