Turn of The Century Moonstone Ring

SOLD OUT

ミステリアスな光を発し、静かな月夜を思わせるムーンストーン。
ムーンストーンを見るとJAZZの名曲”Moonlight Serenade”『ムーンライト セレナーゼ』が頭に浮かぶのです。 ”Come to me tenderly in the June night...." 日本語の歌詞では〜私は6月の月夜の日に貴方を待ち、貴方の手に触れ〜」とあるのですが、ムーンストーンは愛を演出し、愛を刺激するラッキーラブを与える宝石として6月の誕生石にリストアップされているのです。そんな事を思い出しながら美しいムーンストーンの光を見るとついついメロディを口ずさんでしまいます。

19世紀末から20世紀初頭にかけて流行した流れるようにデザインされた美しいシャンクのラインとエングレイヴィングの唐草模様がその時代らしさをほうふつとさせています。また、中央のムーンストーンを8本の爪で持ち上げ、ムーンストーンに光を最大限に取り込む構造になっており、そのサイドにあしらわれた２つぶのダイヤモンドが星屑のように控えめながらもより一層ムーンストーンを引き立て絶妙なコンビネーションを奏でています。
エレガントに動きに合わせて微妙に表情を変え光を変化させるムーンストーン。 なかなか写真では月光のように儚い光の魅力をお伝え出来ないのが残念ですが、指にはめると碧いシラーが生き生きとした表情をみせてくれる魅力的なリングです。

素材: ゴールド

ムーンストーン: 5mm

サイズ #15( サイズ直し可)
＊サイズ直し後の返品は不可となります。ご了承ください。