Madagascar Pink Sapphire lucky Draw

SOLD OUT

シルキーなピンクやパープル、オレンジ。美しいピンク系のサファイアが産出することで有名なマダガスカルのサファイアの富くじです。大きさは0.5から1.3ctまで一つのサファイアの中に赤やオレンジ、紫の見えるバイカラーやシルキーなもの、キラキラと光るインクルージョンのあるサファイアは今までに来てきたクリアなピンクの従来の産地とは違う別の色の強い魅力があります。現在同じ時期に同じロットできたこのピンクサファイアで、マットゴールドでピンキーリングを作っていますが色が本当に色が載っているというか小さなジュエリーを作ったり、ポイントで使うと本当にジュエリー映えのする石です。ここ10年くらいのジュエリーの流れを見てきていますが、アフリカのルビーやエメラルドは最初の出始めはあまり価値を見出されませんでしたが、最近ではカルティエや一流のメゾンも当たり前のようにアフリカ産の石を使うようになり、この華やかな色が受けているのだろうと思っています。
また写真を撮っていて気がついたのですが、最初の写真は昼間の外の光で、残りの写真は室内の写真ですが1日の光で色が非常に違ってくるのもこのピンクのサファイアの特徴といえます。今回のピンクサファイアくじは大きさは0.5から1.3ctまでと大幅に大きさの違いがありますが、小さめの石４ピースには人気のパープルの六角形のスピネルを組み合わせています。正直どの石も見れば見るほど魅力的で売るのをやめて一つ一つペンダントにしようかと迷い、また写真を撮っては迷い、文章を書きながら迷っています。すべて私の友人が、マダガスカルに自ら行き３ヶ月間採掘に関わりスリランカで手擦りのコランダムのカットが得意な人がカットを施しました。どの石が届くかわかりませんが写真の石のサファイアが１ピースまたは最後の写真のように六角形のスピネルとピンクサファイアの２ピースの組み合わせがウズベキスタンで手織でおられたシルクとコットンのイカット織を使ってトルコで作られたポーチに入ってお届けされます。