Rose cut Diamond Ring

SOLD OUT

久しぶりに美しいローズカットダイヤモンドのリングが入荷しました。現在では殆ど見ることが出来ない１９世紀の終わりから２０世紀の初頭にかけて作られたと思われる山高の厚みのあるローズカットダイヤモンドリングです。裏にフォイルを入れ閉じられたクローズトセッティングされているにも関わらず厚みのあるそのカットのせいか、とても良く光るローズカットのダイヤモンドリングです。
ローズカットのダイヤモンドはブリリアントカットが主流の現代において、アンティークジュエリーならではの味わいを感じる事がでる存在として今人気を集めています。
ブリリアントカットのダイヤモンドのように何処みても輝くように計算されたカットではありませんがこの控えめな輝きがかえってノーブルでエレガントでさり気なく身につけて頂く事が出来ます。厚みのあるローズカットダイヤモンドは磨き抜かれた切子のカットグラスのようなキラリとした表情を見せてくれます。
ダイヤモンドのセッティングの裏も閉じたクローズトセッティングが施されていますが、上品な淡い光の中にまばたきのような鋭い眩しい光も捉える事ができる奥ゆかしい光がローズカットの魅力です。

ローズカットの一粒のソリティアリングはお探しの方も多く、シンプルながら身につけやすい贅沢な大粒のローズカットダイヤモンドは普遍的なエレガンスの象徴とも言えます。
ちょっと個性的なエンゲージメントリングとしてもおすすめです。


素材:
ゴールド
ダイヤモンド　
(場面は現代のブリリアントの１ctと同じくらいの大きさの直径
実際には0.8ctほどと推定されます）

サイズ #13（お直し可&サイズ直し初回無料）