Victorian Sapphire and Diamond Three Stone Ring

SOLD OUT

印象的なインクブルーのサファイアと小粒のオールドマインカットダイヤモンドのコンビネーションが美しいイギリスで１９世紀中期に作られたと思われるスリーストーンリングです。
センターは大きさのしっかりとあるインクブルーの青いサファイアを小粒のクッションカットのダイヤモンドを縦に二つ並べてサイドに配し、大きさの微妙に異なる小さめのサファイアを両端にあしらってゴールドにセットしたクラシカルなハーフフープのスリーストーンリングです。
イギリスではこのタイプのリングを代々婚約指輪として受け継いだり、ゴールドのマリッジリングと重ねてつけている上流階級の方も良く見かけます。クラッシックで美しく、重厚感の中にも気品を感じるリングです。
このようなスリーストーンリングはリングが製作された１５０年ほど前には当時大変人気があり、ヴィクトリア時代を通じてサファイアやルビーダイヤモンドなどの石のヴァリエーションで製作されています。たっぷりと地金を使ったイエローゴールドののアラベスク模様の台座にオープンセッティングで端正に石がセットされたリングは圧倒的なインパクトがあり、いにしえのロマンを手元で眺める事が来る事に充分な満足感を味わえる事は間違いありません。
しつこいかも知れませんが、センターのインクブルーのサファイアの色が本当に印象的で普遍的な美しさのリングと言え、お勧めのリングです。

素材:
ゴールド
サファイア(center approx ６.５mmx５mm)
ダイヤモンド
内側に１８６８年のエングレイビングがあります。

サイズ:
＃10.5（8号から14号までお直し可）
※2週間程お時間を頂きます。
※サイズ直しの後の返品は不可となります。ご了承下さい。